「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」約5年の時を経て4D化、来年1月に全国79館で上映
藤巻忠俊原作によるアニメ映画「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」が4DXおよびMX4D化され、2023年1月20日に全国79館の劇場で上映されることが決定。予告編も公開された。
2017年3月18日に公開された「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」。原作「黒子のバスケ」の後日譚にあたる「黒子のバスケ EXTRA GAME」が、藤巻書き下ろしのエピソードを盛り込んで映像化された。4D上映では座席の振動、水しぶきや風、香りなどの特殊効果と演出で、まるで試合会場にいるかのような臨場感を味わうことができる。
また同作と併せて、アニメ10周年アニバーサリーソング「ゼロステップ」のミュージックビデオをフルバージョンで上映。「ゼロステップ」はTVシリーズの主題歌6曲とアニメ映画の主題歌を担当したGRANRODEOが、黒子テツヤ役の小野賢章をフィーチャリングに迎えて作り上げた楽曲。ミュージックビデオはProduction I.Gが制作し、多田俊介監督が自ら絵コンテを担当した。
さらに「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」の4D上映決定を記念し、レイヤードされたキャンバスボードとアクリルパネルでイラストが立体的に表現された「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME レイヤードグラフ」を受注販売。A-on STOREとAmazon.co.jpで12月21日から2023年1月7日まで予約を受け付けている。